パレスチナとシリア「戦争と平和と子どもたち」写真と絵画展 2025年7月2日~8月4日 青猫書房(北区赤羽)

子ども基金のニュースレター6月号(6月27日発行)にてご案内している写真と絵画展のお知らせです。

 

*************************************************

パレスチナとシリア「戦争と平和と子どもたち」写真と絵画展

 2025年7月2日~8月4日  

会場:青猫書房(東京都北区赤羽

展示は無料です。

イベントのお申し込みは以下をご覧ください。

note.com

 

ニュースレター『チェルノブイリの子どもたち』 2025年6月号発行のお知らせ

ニュースレター『チェルノブイリの子どもたち』 2025年6月号発行のお知らせ



本号では、2月~3月に開催した子どもの絵画展の報告を中心に、
ウクライナからの便り、ウクライナベラルーシの子どもたちの保養計画などを掲載しています。
ニュースレターは全頁こちらからご覧いただけます。

6月27日、「東京ボランティア市民活動センター」(飯田橋)にて、
ニュースレターの発送作業を行いました。
10名のうち、初めて参加された方が2名、お子さん連れの方もいらっしゃいました。
編集・校正、印刷にもボランティアの方々のご協力をいただきました。

ニュースレター発行にご協力いただいたみなさん、
本当にありがとうございます。

ウクライナからの便り オヴルチ、ナロジチの学校は修了式

子ども基金は2025年2月~3月、ウクライナの子どもの絵画展を開催しました。
絵画展の様子は以下でご覧いただけます。
2/16ブログ
2/18ブログ
2/28ブログ
3/3ブログ

この時に展示された絵を描いた子どもたちが通っているオヴルチ子ども芸術アカデミーでは、
5月28日に修了式がありました。


修了式の様子。
壁には子どもたちの作品が飾られています。


校長先生から表彰状を受け取った子ども。

また、ナロジチの学校では5月29日が修了式でした。
6月から夏休みが始まります。

子ども基金では今年の夏もウクライナ放射能汚染地の病気の子どもたちのための保養を計画しています。
オヴルチとナロジチの学校に通っている子どもたちが参加します。
みんな保養に行くのを今から楽しみにしているそうです。

昨年の保養の様子は以下よりご覧いただけます。
2024年7月3日ブログ

ウクライナの子どもの絵  「砕けた思い 真心の修復」ステンドグラス職人、平和の祈り込め

2025年2月~3月に東京新聞本社ロビーで開催されたウクライナの子どもの絵画展では、
輸送中に割れてしまった2枚のガラス絵をガラスケースに平置きし、他の作品とともに展示しました。

   「割れてしまったガラス絵 :1月、ウクライナから東京へ運ばれる途中で、割れてしまいました。
描いた子の思いが込められた作品ですので、できるだけ復元して展示します。」





そのガラス絵が、ステンドグラス作家 飯出佐恵さんにより修復されました。

                    
「砕けた思い 真心の修復」ステンドグラス職人、平和の祈り込め
東京新聞 2025年5月13日掲載

ウクライナからの便り 「空襲警報が終了してバスの運行が再開するのを待たず、歩いて橋を渡りました」

子ども基金は今年も、ウクライナ放射能汚染地域に住んでいる病気の子どもたちの保養プロジェクトを行います。
場所は昨年に続き、同国西部イワノフランキウスク州の山あいにある子ども保養施設「リバーキャンプ」です。

2024年7月の保養の様子(チェルノブイリ救援カレンダー2025年5月の写真)

現在この保養プロジェクトを準備中の、ウクライナNGOからのメールを紹介します。

       
<2025年5月7日 20:25>
今日は忙しい一日でしたので、夜になってから手紙を書き始めました。
キーウ(キエフ)では、空襲警報がほぼ丸一日(短い休憩を挟んで)発令されています。
そのため、地上の公共交通機関は長時間にわたり運行中断を余儀なくされています。
ドニエプル川にかかる二つの橋を通る地下鉄の運行は事実上停止しました。

昨日、私はリバーキャンプの責任者イリーナと電話で連絡し、
今日中に保養プロジェクトの契約書に署名する約束をしました。
私たちのオフィスはキーウの右岸にあり、彼女のオフィスはドニエプル川の左岸にあります。
私は通常とは違う方法でそこに辿り着きました。
まず地下鉄で右岸の終点の駅まで行き、それからドニエプル川の橋のところまで歩き、
そこでパトロール中の警察官の助けを借りて、通りかかった大型トラックに乗せてもらい左岸へ渡りました。
リバーキャンプのオフィスで用事を済ませた後、
空襲警報が終了してバスの運行が再開するのを待たず、歩いて橋を渡りました(約4キロ)。

契約書を交わし、前払い金の振込も完了しましたので、
保養プロジェクトは予定通りにできることが確実になりました。
チェルノブイリ子ども基金のご支援に感謝します。

NGOチェルノブイリの子どもたちの生存」
ザクレフスキー

追伸1:私たちの団体のスタッフ、ヴィターリの妻と息子はチェコに避難していますが、
ここしばらくキーウの自宅に一時帰宅していました。
そして彼は家族をチェコまで送り届け、今日戻ってきました。
ヴィターリが住んでいる地域では、昨晩ずっと轟音が響き、低層住宅が破壊されました。
その前に家族がチェコに戻れたのは幸いでした。

追伸2:ドニエプル川の右岸から左岸へ向かう途中のことです。
交通量の多い大通りの道端で、今まで見たことのない美しい黄色い花を見つけたので写真を撮りました。