2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
本のご紹介です。 当基金の顧問が相次いで本を出しました。 ☆黒部信一著 三一書房 放射能対策ハンドブック『原発事故と子どもたち』 http://31shobo.com/?p=887 家庭で、地域で、親は何をなすべきか? 政府、行政に何を求めたらよいのか? 福島現地で事故直 …
映画「核の傷」 福島原発事故以降、放射能に不安を抱く人々の要望に応え、 2012年に95歳となった肥田舜太郎医師は、 自身の広島での被爆体験と被爆治療にあたった経験を元に低線量被曝、 内部被曝についての講演を日本全国で重ねている。 映画の中で肥田医師…
明日は、年4回発行している基金ニュース「チェルノブイリの子どもたち」の発送日です。通信費および募金をお寄せいただいたみなさまに募金の使途報告、救援活動報告などをお知らせしています。明日発行のニュースは88号です。バックナンバーは子ども基金のHP…
第12回非核・平和展 戦争と核の世紀を超えて 3月16日~4月15日 午前9時~午後4時 参詣接待所ギャラリー1階・地下1階 チェルノブイリ子ども基金の紹介、 上のインナとマリアンナの写真(広河隆一撮影)、インナの手紙が展示されています。 主催 : 真宗大谷派…
イベント、講演会のご案内です。 それぞれの主催者へお問い合わせください。 =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 中筋純写真展「チェルノブイリ曼荼羅」 会期:2012年3月10日~2012年3月20日 時間:9時~19時 入場…
映画のご案内です。 『立入禁止区域 双葉~されど、我が故郷』 3月17日より 10:15 / 16:50 (渋谷アップリンク) 双葉郡出身の有志によるプロジェクト「Fukushima FUTABA」 の第1弾として企画制作されたドキュメンタリー。 原発事故の発生により「立入禁止区…
ニューヨーク共同: 東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を避けるため 福島県から首都圏に自主避難した母子が7日、 ニューヨークで開かれた会議に参加し、 子どもたちは 「(旧ソ連の)チェルノブイリ事故の時、 なぜ大人はいつか自分の国の原発も …
映画のご案内です。 3/17まで、ギャラリー古藤(西武池袋線江古田駅近く)で「ひろしま」を上映中。 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 「ひろしま」 59年の時を越え幻の映画がついに再公開。 関川秀雄 監督作品 19…
◆福島原発事故から1年 DAYS JAPAN主催のこの催しは予約を締め切ったそうです。 ◆今、起こっている本当のこと 3月11日 13:00~16:00(12:30開場) 聖心女子大学 宮代ホール(渋谷区広尾4-3-1 地下鉄日比谷線「広尾」駅 2番出口より徒歩3分) 入場料:一般 1…
3/10シンポジウム(福島県郡山市) 「福島原発事故被害者のいのちと尊厳を守る法制定を求めて」 3月10日(土)10時半~15時 郡山市民交流プラザ大会議室(郡山駅西口1分ビッグアイ7階) 講 演「福島原発震災被害者の援護のための特別立法について ―広…
「食べもの通信」 2012年3月号 総力特集:いのちと食の危機第3弾 福島事故から1年 広がる食の放射能汚染 福島の人々の切実な訴えと、 最新の放射能汚染の実態を報告。 チェルノブイリ子ども基金スタッフの記事もあります。 ◆福島からの訴え 1.福島の子ども…
今週末に行われる公演のご案内です。 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* KATO企画 第一回公演 「あの日、あの雨」 2012年3月10日(土)14:30/18:30 11日(日)13:30/17:30 ※開場は開演の40分前です。 @Perfoming Gallery&Cafe 絵…
チェルノブイリ子ども基金の設立者でフォトジャーナリストの 広河隆一が編集長をつとめるDAYSJAPANが8周年を迎えました。 競争の激しい出版業界において8年も続いたことは驚異に値します。 常に真実を追い求めるその姿勢が読者をひきつけてきたのだと思いま…
2月15日のブログでお伝えしました 『みえない雲』上映会in門仲天井ホール、その後のお知らせです。 。。。。。。。。★。。。。。。。。★。。。。。。。★。。。。。。。。 以下主催者から; 映画「みえない雲」の上映会とお話の会は、無事終了いたしました。 …
映画上映のご案内です。 『プリピャチ』 ~チェルノブイリから4キロの町、原発事故から12年後の現実~ チェルノブイリ原子力発電所から約4キロメートルに位置する町、プリピャチ。 1986年の原発事故の後、 原発の周辺30キロメートルが立入制限区域「ゾーン…