2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
5/26に行われた「311子ども甲状腺がん裁判の第一回口頭弁論 」の報告です。 皆様 長文ですがお許しください。 311子ども甲状腺がん裁判の第一回口頭弁論が26日、東京地裁で行われました。 私も含め230名ほどが27枚の傍聴券を求めて並びました。 抽選に外れ、…
以前子ども基金は、ウクライナの甲状腺手術後の子どもたちの保養プロジェクトを行っていました。 (昨年まで、汚染地区の病気の子どもたちの保養プロジェクトを行っています。) その保養に何度か参加したオクサーナさん(1987年生まれ)と連絡をとることがで…
ウクライナ、スラヴチチのサビーナさんのその後についてお伝えします。 現在はスペインのB市に滞在しています。 サビーナさんからは以下の連絡が届いていました。 3/26 「昨日、友人たちとポーランドに着きました」 3/30 「ドイツにいます」 3/31 「フランス…
子ども基金はウクライナのNGO「チェルノブイリの子どもたちの生存」を通して、 ウクライナの病気の子どもたちの保養や、里親支援、医薬品の支援を行ってきました。 ところが、2月25日を最後に代表のリュドミーラさんからの連絡が途絶えてしまいました。 その…
4/23(土)オンライン講演会~福島・甲状腺がんを発症した若者たちの訴え~(アーカイブ動画配信中) こちらよりご覧いただけます。 原告の方の訴え(音声)もぜひお聴きください。 福島第一原発事故による放射線被ばくが原因で甲状腺がんを発症したとして、 …
2014年、子ども基金の春のイベントの際、 かつて小児甲状腺ガンの手術を受けた姉のインナさんとともに付き添いで来日した妹のヴィクトリアさんから、 避難先の生活について基金関係者にメールが届きました。 一部抜粋してご紹介します。 なお、インナさんは…