今回来日されるエレーナさんは、
チェルノブイリこども基金が支援しているベラルーシの「希望」の創設期より
心理学専門家 として携わった方です。
放射線汚染地域に住んでいる子ども専用のサナトリウム「希望」には、
年間を通じて、子どもたちが学校単位で24日間の保養にやってきます。
寄宿生活をしながら、学校の授業を受けます。
安全で栄養バランスのとれた食事が出され、体調に応じた医療処置が受けられ、
グループごとに付く教育担当者の他に、
心理カウンセラーも子どもの心のケアにあたっています。
夏休みの間は、外国のNGOなどの主催により、
病気の子どもや、貧困家庭の子どもなどの保養プロジェクトも行われます。
チェルノブイリ子ども基金は、
1996年よりこのサナトリウムに甲状腺手術後の子どもたちを保養に招待してきました。
2008年からは他の腫瘍病の子どもたちも参加しています。

サナトリウムの敷地内にある遊具

陶芸、絵画、手芸、音楽などのクラブ活動に参加することができます
今年の夏の保養については、子ども基金ニュースレター9月号(9/21発行)にてご報告します。
ニュースのバックナンバーはこちら。
講演会のお申込み、お問い合わせは下記主催者へお願いします。
エレーナ・トルスタヤ准教授
講演会「福島の子どもの心のケア」
8/20(火)19時~
文京シビックセンター 小ホール
福島原発事故で被災した子どもたちは、
想像以上に大きな精神的な不安やストレスを抱えています。
この分野では世界にほとんど専門家はいません。
子どもたちにどのような精神的ケアを行うべきか、
チェルノブイリで被災者のケアに当たってきた専門家から聞きます。
福島県や近隣の汚染地から避難されてきた方々や、
関東のホットスポットにお住いの方々はもちろん、
心理学の専門家やセラピスト、教師、医師、保育士、学生、
この問題に心を寄せられている皆様は、是非ご参加ください。
日時: 2013年8月20日(火)
開場18:30 開演19:00
場所: 文京シビック 小ホール
入場料: 1,000円
共催: DAYS JAPAN、沖縄・球美(くみ)の里
予約申込み制。
予約・お問い合わせ先: tokyo@kuminosato.net
(件名は「エレーナ講演会」で、お名前、参加人数、ご連絡先の記載をお願いします)
TEL:03-5376-7898
FAX:03-3322-0353
DAYS JAPAN