
東京地方、暑さが戻ってきました。
それでも朝晩の涼しさは以前とは比較になりません。
昨日、ベラルーシで行われた子どもたちの夏の保養に参加したボランティアが事務所を訪れました。報告したいことが山のようにあるようです。写真もたくさん撮ってこられました。追ってご報告します。
『生きていたい!』という絵本を今日は紹介したいと思います。
ウクライナ・ベラルーシの被災団体の協力のもと、1998年に子ども基金が作りました。
チェルノブイリの子どもたちの絵や詩や想いがいっぱい詰まった素晴らしい絵本です。そこにあるのは、生きることがあたりまえであるはずのいのちを懸命に輝かせている子どもたちの姿です。
周囲から投げかけられる「いいかげん、海外のカワイソウな人たちの援助なんてやめたら?」という言葉。カワイソウだからやってるんじゃないんですが……、と対話を試みるものの、なかなか難しいと感じることもあります。
そういうときにこの本のことをすぐに思い出して紹介できればいいのですが、実際はそうはいきません。1998の発行以来、全国のみなさまに広く読まれているこの本、改めて見直したいと思います。
子ども基金では毎年救援カレンダーも発行していますが、2004年と2005年の救援カレンダーにも使われました。
小学館発行、定価1680円。日本図書協会選定図書にもなっています。
子ども基金でも取り扱っています。
こちらから購入することもできます。
紀伊国屋書店Bookweb
また、子ども基金の顧問でフォトジャーナリストの広河隆一さんの写真を全国に貸し出している「写真展事務局」でも原画を貸し出しています。全国の公民館や学校で絵画展が開かれています。
http://www.za.ztv.ne.jp/syashinten/
いつかどこかで子どもたちの絵と詩にふれあってください。