子ども基金のウクライナ側パートナー、NGO「チェルノブイリの子どもたちの生存」代表のザクレフスキーさんから届いたメールの一部を紹介します。
日本から支援を受けている子どもたちの状況に加え、キーウ(キエフ)の状況についても知らせてきました。
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電気、水道、暖房の供給停止というスケジュールにようやく慣れてきて、日本から支援を受けている子どもたちに関する情報収集を始めました。
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キーウの状況について少し書きます。
ここ1週間半、キーウでは数時間にわたるミサイルとドローンによる攻撃を受け、住宅が破壊され、死傷者が出ました。
先週、トロエシナ(市の左岸地区)の高層住宅の建物が被害を受けました。
ここは1986年以来、プリピャチから避難してきたチェルノブイリ原子力発電所の作業員の家族が住んでいる地区です。
チェルノブイリ事故発生後、数時間から数日中に亡くなった原発作業員の未亡人もここに住んでいます。
ナターリヤ・
この建物で被害を受けた中には、2019年のテレビドラマ「チェルノブイリ」の登場人物の一人であるチェルノブイリ原子力発電所のエンジニアの部屋もありました。
追伸:このメールを書き終えようとしていたところ、停電予定の時刻ではないのに、突然電力供給が停止してしまいました。そのため、6時間遅れでメールを送信します。
(2025年11月18日)
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現地の報道によると、11月14日未明のロシア軍による大規模空襲で、