ウクライナのキエフ(キーウ)からチェコに避難しているオクサーナさん(30代女性)からの連絡です。
8月1日
ウクライナに2週間ほど戻っていました。
キエフの自分の家と、ジトーミル州B市の実家に行き、
必要な荷物を持ってきました。
今のキエフは、2 月、 3 月のときのような恐ろしさはありません。
爆発音は聞こえません。
でも、そこに住むことは依然として危険だと思っています。
多くの軍事施設があり、いつでも国の東部と同じようになる可能性があることを想像させます。
家族はみな元気です。
実家の父も無事です。
母は8月末にはウクライナの家に戻る予定です(現在はチェコに避難している)。
そこは軍事施設や産業施設のない小さな都市です。
サイレンは断続的に鳴りますが、大体は静かです。
すべてがうまくいくことを願っています。
8月3日
キエフの私の住んでいたところは無事でした。
26階建てのアパートで、多くの住民が戻ってきていました。
キエフは今は本当に落ち着いてきましたが、それでも安全ではありません。
軍隊、軍事装備、武器がたくさんあり、恐ろしいです。
砲弾は毎日さまざまなウクライナの都市に落とされます。
戦闘は国の東部と南部に集中しています。
ウクライナでは、現在、どこの都市も安全ではありません。
しかし人々は次第に戻ってきています。
私は、姉と甥と一緒に、今避難しているチェコからイギリスへ行く予定です。
両親も、私たちがイギリスに行った方がよいと思っています。
初めは、新型コロナのために子どもたちには通常の教育が行われませんでした。
そして今は、さらに戦争という事態です。
ウクライナでは通常の教育は行われないでしょう。
頻繁にサイレンが鳴り響き、防空壕に逃げる必要があります。
間もなく7歳になる甥に、良い教育を受けさせたいと思っています。
イギリスへ行くにはいろいろ書類をそろえるのに大変ですが、
きっとうまくいくことを信じています。
本当に平和に暮らしたいと思っています。
ロケット弾が家に飛び込んでくるかもしれない、などと恐れることのないように。
ウクライナで起きていることは恐ろしいです。
ブーチャ、イルペニ(イルピニ)で起こったことはひどいです。
人々は拷問され、その後殺されました。
当たり前だと思っていたことが、なんて貴重なことだったのかと、
それがなくなってから気づいたのは、残念です。