
絵本「生きていたい!チェルノブイリの子どもたちの叫び」
(チェルノブイリ子ども基金編/小学館)
この本に掲載されている子どもの自画像の絵を
授業の題材にに使っている学校があります。
下関市立東部中学校の美術の授業では、
この絵本の38頁に掲載の自画像を観賞しました。
甲状腺がんの手術跡のある女の子の自画像です。

「わたしの首の傷あと」
ヴェーラ・ヴァラビヨヴァ(13歳 ゴメリ市)
「国は違っても、同じ年齢の子どもの気持ちを読み取ることで、
日本に起こった原発事故の悲劇に共感する思いを」との考えから、
題材に選んだそうです。
生徒たちの絵の感想には、
「・・・首の痛々しい傷は、チェルノブイリ事故の悲惨さが伝わってきます。
今の日本ではチェルノブイリと同じことが起きています。
チェルノブイリのことを生かして、一日でも早く元の状態にもどってほしいです」
などと書かれています。
全文は、”子どもと美術”No.72(2013年春夏号)に掲載されています。
次号の子ども基金ニュース(9/21発行)でも、一部ご紹介します。