
チェルノブイリ救援カレンダーは事故後10年を機に、さらにチェルノブイリの
状況を訴えて広めたいと、作り始めたものです。
当初から、デザインはスタジオギブさん。印刷所は成旺印刷さんでした。
スタジオギブはご存じのかたも多いと思いますが、多くの出版物のデザインを
手がけています。広瀬隆さん、広河隆一さんの本のほとんどもスタジオギブデ
ザインです。そんな関係で引き受けてくれることになりました。
それも救援のためのカレンダーだから、とまったく無償で引き受けてくださっ
ています。一般的な事務所でも使えるように前月次月を入れてもらったり、月
と曜日に英語のほかにロシア語も加えてもらったり、勝手な注文にいつも気持
ちよく応えてくださっています。
また、スタジオギブが紹介してくれた成旺印刷は、カレンダーを得意としてい
るところです。10年前はカレンダー全盛の時代。パルコなどのしゃれたカレン
ダーを作られていました。全国カレンダー展というのが毎年開催されて、私た
ちも見に行ったものです。子ども基金のカレンダーも毎年賞をいただきました。
単なる市民団体なのに、商工会議所会頭賞なんていうのもいただいたことがあ
ります。
しかし、時は変わり、宣伝のために自社のカレンダーを作って広く配る、とい
うことは少なくなってきたようです。
カレンダー展も、出品料を支払って参加ということになり、子ども基金は今は
参加を見合わせています。
でも、そんな状況にあって、この救援カレンダーを毎年続けて作成することが
できましたのは、携わってくださる関係者と毎年継続して購入してくださる全
国のみなさまがいらっしゃるおかげです。みなさまに改めてお礼申し上げたい
と思います。
2009年カレンダーもどうぞ、期待してお待ちいただきたいと思います。
メインの写真はすべて広河隆一撮影のものです。
左横の小さな写真と最後に掲げてあります、支援している子どもたちや家族の
写真、活動紹介などの写真はすべて子ども基金スタッフが撮影しました。
申し込みはホームページの最新情報から申し込むことができます。
見本の写真は5月と7月です。