ウクライナの新しい「革命歌」 "Revolution Ukraine"

昨日に引き続き、ウクライナ情報を。


新しい「革命歌」(ウクライナのテレビなどで紹介されている)
歌っているのは、全国的に有名な人ではなく、西部を中心とするローカルな歌手のようです。

"Revolution Ukraine"
http://www.youtube.com/watch?v=3is1BYUIan4


1番

俺たちに必要なもの、国民のために働く大統領、

パンをくすねない奴、工場を我が物にしない奴、

社会の中の女性の権利平等、

女性は、子どもの母親、女性がいなけりゃ家族もありゃしない。



家族には住む家を、家族に全てが揃うように、

子どもたちが生まれて、すくすく育つように。

収入にかかわりなく皆に医療を、

貧しい人だって、まともに治療を受けられるように。



すべてを用意してくれた、爺ちゃん婆ちゃんに、

飢えないように、もっと年金を出してくれ、

街に出て歩いても、せめて恥ずかしがらずに済むように、

綺麗な服を着させて、楽しく踊れるようにしてやってくれ。



コネに関係なく、みんなが平等なチャンスをもてるようにしてくれ、

お前が誰であっても、親が誰であっても関係ないように。

国の圧力なんかなしに、自由にのびのびとやらせてくれ‐

そうすりゃ、俺たち前に進めるさ。



繰り返し

ウクライナいまだ滅びず、崩れてたっていい、

母親が子を愛し、ウクライナが私たちを愛してくれてれば。

シェフチェンコ(ロシアに抵抗した国民詩人)が言い残してくれたように、

私たち、鎖を断ち切ろうよ

一緒に真実と自由の家を築こうよ。



2番

力と金の崇拝にピリオドを打とう、

俺はみんなの自由を求めて祈る。

俺に賛成の奴、いい奴だ。

袖の下を受け取る奴なんか、宇宙に飛んで行ってしまえ、

そうすりゃ汚職もなくなる、汚い奴が住む場所なんか、ここにはないさ。



麻薬にアルコール、ニコチン、

ウクライナの子どもたち、毎日やってるぞ。

俺は、皆がスポーツやって、野菜を食ってくれるよう願ってる、

老いは、チャチャチャ、若きは、カンフー。



毎年600000人のウクライナ人が死んで減り、

半分の人がウクライナから外国におさらばしてる、

ウクライナは21世紀を生き残れないかもしれない、

俺たち以外に、誰がウクライナを助けるんだよ。



俺たち、もう1000年も自分の自由を求めて戦ってるけど、

それで何を得た?

ウクライナの人々に金なんかなかったし、いまも相変わらずだ、

飢えて、息をひそめて消えてゆく。



繰り返し

ウクライナいまだ滅びず、崩れてたっていい、

母親が子を愛し、ウクライナが私たちを愛してくれてれば。

シェフチェンコ(ロシアに抵抗した国民詩人)が言い残してくれたように、

私たち、鎖を断ち切ろうよ

一緒に真実と自由の家を築こうよ。



訳:平野進一郎さん