自主的避難に賠償を!

福島県およびその周辺では放射能汚染の数値が高いところにまだ多くの
市民が住んでいます。

とりわけ、子どもたち、妊婦さんには一刻も早く避難をしてほしい、
というのが私たちの願いです。

チェルノブイリでも原発にもっとも近いプリピャチ市の人たちは
2日後から避難しましたが、プリピャチより遠く、汚染がひどい所の
人たちの避難は遅れました。
そして、そういう人たちは何年も経ってから病気になったりしています。


今、さまざまな事情があり、避難できないという人たちがいます。
その中には経済的理由からというのも大きな要因の一つだと思います。

経済と命を引きかえにしなくともよいよう、自主避難しても安心して生活が
続けられるよう、東電は十分な補償をすべきです。

この問題に福島の人たちによりそって、支援を続けている
フクロウの会、FoE Japanなどのグループが以下の呼びかけを
行っています。

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福島事故による「自主」避難者への賠償問題で、私たちはこの間、
幅広い賠償を求め、指針作りを行っている原子力損害賠償紛争審査会に
はたらきかけるとともに、みなさんと一緒に、審査会で「自主」避難者の
意見陳述の場を設けるよう訴えてきました。これが実現することになりました。

次回20日16時からの原子力損害賠償紛争審査会の場で、ヒアリング(意見陳述)が
行われます。「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」からの推薦者2名も
参加し、委員の前で意見陳述を行います。

みなさんの傍聴をお願いします。傍聴には登録が必要です。

傍聴を希望される方は、10月19日(水曜日)14時までに、氏名、所属機関及び
連絡先を FAX 03-6734-4659 またはE-mail genshi@mext.go.jp にてご登録下さい。

この日は、審査会先立って、文科省前(旧館前)で「自主」避難者と支援者に
集まっていただき、アピール行動を行いたいと思います。

どなたでもご参加いただけます。是非お集まりください。

  10月20日(木)
   14:30        文科省旧館前集合
   14:30~15:45  文科省前アピール行動
   16:00~18:00  原子力損害賠償紛争審査会(意見陳述)

※紛争審査会及び東電への意見は「避難の権利」ブログからからお寄せください。

文科省前における意見陳述&アピール
  10月20日(木) 14:30~15:45
  内容:原子力損害賠償紛争審査会の開催前に、自主避難
  した方々に意見陳述およびアピールをしていただきます。


呼びかけ・問合せ
 福島老朽原発を考える会 阪上 090-8116-7155
 国際環境NGO FoE Japan 満田 090-6142-1807
 グリーンピース・ジャパン 鈴木

※詳しくは避難の権利ブログをごらんください。