
その後、事務局はさぞのんびりとしているのではないか、とお思いでしょうが
カレンダーが先週末出来上がり、その発送におおわらわの日々です。
今週の土曜日、発送ボランティアの方がたくさんいらっしゃることを願っています。
さて、上映会&報告会の報告です。
ドキュメンタリービデオ・サクリファイスは大変好評でした。用意したDVDに不備があり、途中で止まってしまいご迷惑を
おかけしましたが、最後にもう一度上映させていただきました。
事故後5年後、その後1999年と2回にわたって、事故処理作業者へのインタビュー。2001年はインタビューした方が亡くなった
後の家族の証言、と、とても重いものでした。感想文から少し抜粋します。
・リクビダートルの実態を説明したサクリファイスのような資料はできるだけ多くの人に周知させたい。
・善人が不幸になっていく姿にいたたまれない気持ちにさせられた。
・ドキュメンタリーは本当に大切なもので、当時の関係者の方がどう体験し感じたか。それを知ることは貴重だ。
このサクリファイス(献身)は、スイスで製作されたものに、日本語字幕をつけて、事故20年目の2006年4月「チェルノブイリ原発
事故20年シンポジウム」会場で最初の上映会を行いました。
このDVDは広く市民のみなさんに知ってもらいたい、という目的でシンポジウム実行委員会の費用で作成したものです。
ご希望の方にはお貸ししますので事務局までご連絡ください。
ビデオ上映後、子ども基金スタッフとボランティアの方がチェルノブイリ報告を
行いました。
スタッフの佐々木は支援している子どもたちや家族のインタビューなどを映像を交えて報告。
また、ボランティアの冨永さんは特別保養で、いろいろな教室を実施した様子を話されました。お手玉づくりなどに喜んで
参加している子ども、真剣な表情で指編みに取り組んでいる子どもなど、「基金ニュース」などで一部報告されていますので、
すでに知った内容もあったかと思いますが、カラーの映像で子どもたちの様子を見るのはまた格別だったと思います。
報告会についても感想を少し掲載します。
詳しくは次号「基金ニュース」でお知らせします。
・具体的なボランティアの活動の様子を聞くことができてよかった。
・チェルノブイリの悲惨な状況をあらためて認識した。
・チェルノブイリの事故が起こって20年以上が経過。この活動を知ったとき、
久々に思い出しました。今後もこのような講演会に参加したい。
最後に、子どもたちを毎月50ドルずつ支援している里親のみなさんやボランティアの方と交流会を持ちました。
また、子どもたちの作品を会場に展示しました。
左側はベラルーシの地図。ゴメリ州が放射能汚染されていることを放射能マークで表しています。
右側はビーズの作品。
