10月10日朝 キエフ(キーウ)中心部で爆発「そこには軍事施設などはありませんでした」

10月10日、「ウクライナ全土にミサイル攻撃」というニュースが入り、大変心配をしていたところ、
現地パートナーである、ウクライナNGOチェルノブイリの子どもたちの生存」から無事を知らせる連絡がありました。

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10月11日 17:42(日本時間)
昨日さらに連絡しようと思ったのですが、私の家も近所の家も、一日中停電していました。
キエフ(キーウ)ではほぼ丸一日、空襲警報が鳴っていました。

昨日、私はマキシム【父親が地雷により亡くなった】の母親に電話をして、
日本のあなたと私からのお悔やみを伝えました。
子ども基金からの送金に対して、彼女はすぐに入金を確認しました。
ナロジチなど他のすべての家族に、日本の里親からの支援金を送金することができました。

10月11日 18:06(日本時間)
キエフ時間の10日の朝8時、
ウラジーミル(ヴォロディーミル)通りで爆撃により人々が亡くなった現場で撮った写真を、インターネットで見ました。
私はいつもこの交差点を渡ります。
この場所は、地下鉄の駅からウラジーミル通りにある私たちのオフィスに向かう途中にあります。
私がこの交差点を最後に訪れたのは9日の午後でした。そこを2度渡りました。

10月12日 01:04(日本時間)
<ほかのスタッフたちは無事なのですか、との質問に対して>
スタッフのビターリとリューバは砲撃による被害を受けませんでした。
ただリューバは病気になり、最近は病院でいろいろな検査を受けていますが。

午後、私はキエフの中心部に行きました。
ウラジーミル通りの爆撃の場所で何枚か写真を撮りました。
この爆撃の結果、人々が殺され、美術館や文学館、図書館などの文化施設が被害を受けました…
そこには軍事施設などありませんでした!

               

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NGOチェルノブイリの子どもたちの生存」の代表であったリュドミーラさんは、
病気により7月にお亡くなりになり、
現在は、彼女の夫 ウラジーミルさんが団体の仕事を引き継いでいます。
詳しくは10月21日発行の子ども基金ニュースで報告します。
この知らせはウラジーミルさんから送られてきたものです。