8月9日付けのこのブログにおいて、猛暑(海外)の話題を載せました。
すでに、翻訳・まとめたものをボランティアの方より受け取っていましたが
基金の「ホームページ/最新情報欄」を管理してくださっているボランティアの
方の体調不良や事務局スタッフのお盆休みなどで更新が遅れました。
申し訳ありません。
体調を回復されたという連絡を受け取るのと同時に、猛暑関連ニュースも、
一挙に掲載されていました。
ただし、ここ数日においてまた状況は変わっているかもしれません。
続報が入り次第追ってお知らせします。
※関東甲信越地方、うだるような暑さです。
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2010年7月18日~2010年8月12日まで、ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、
各国からのニュースを掲載しました。
一番最近のニュースのみ抜粋します。
全文はどうぞこちらをご覧ください。
2010年8月12日
「チェルノブイリの森」での火災、専門家たちの議論を呼ぶ。
放射能がモスクワに達する可能性も NEWSru.com
ロシア森林保護庁[Roslesozaschit]は、チェルノブイリ原発事故により放射
能に汚染された森林で火災が発生したとの情報を認めた。
「8月6日現在のデータによると、ブリャンスク州内だけでこうした放射能汚染
地において28件、総面積269へタールの火災が発生しており、そのうち12件9
ヘクタールが州南西部で起きたもの」-ロシア森林保護庁情報・分析部の
職員は、このように明らかにしている。
また、Interfax通信が伝えるところによると、6月半ば以来、合わせて3900
ヘクタールの放射能に汚染された土地が燃えており、そうした「放射能火災」
は、カルーガ、チェリャビンスク、クルガン、トゥーラ、オリョール、
ペンザの各州で記録されている。
ここで指摘しておきたいのは、当初から自然保護の関係者たちは、こうした
懸念を表明していたということだ。こうした懸念に対してロシア
消費者庁[Rospotrebnadzor]のゲンナージー・オニシェンコ長官は、その
ような報を否定し、「パニックを起こす必要はない。現地の状況は万事落ち
着いている」と述べていた。さらにロシア非常事態省ブリャンスク州本部も、
管轄する域内で火災は発生していないと明言していた。
(中略)
フランスではすでにロシアからの「放射能雲」対策がはじまっている
InoPressaが伝えるところによると、フランスでは、すでに大気中の放射能
レベルの測定が開始されている。これは、1986年の事故当時、「チェルノブ
イリの雲」がフランスの国境まで達したことがあるため、放射能を含んだ塵が
フランスまで到達する可能性があることを懸念しての措置である。
欧州議会のミシェル・リヴァジ議員によると、ロシアでの森林火災による放
射能汚染の「現実的危険性」があるという。Le Point紙のインタビューの中
で、リヴァジ欧州議員は、「一連の森林火災は、ロシア・ウクライナ国境地
帯をはじめ、セシウム137に非常に強く汚染された地域に達しており、放射
能を空気中に巻き上げている。このことは、チェルノブイリ事故の被害が
いまだ続いていることを示している。
一連の森では、放射性廃棄物のための貯蔵壕がこれまでに作られているが、
放射能汚染はなくなっていない。30年かかって、放射能の半分が崩壊する
にすぎない」と語っている。