インフルエンザ情報 【ベラルーシ】

ベラルーシからもインフルエンザ情報が届きました。

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その1
ベラルーシ・ゴメリ市にある慈善団体「困難の中の子どもたちへの希望」
代表のワレンチーナさんから次のような知らせが届きました(11/3)。

私たちの国でも豚インフルエンザの感染が確認されました。
ウクライナではすでに死者が出ているとのこと。
政府は人々に、国外への移動を差し控えるように、と呼びかけています。
人々は、自分や近親者、特に子どもたちへの影響を心配して
パニックになり始めています。


その2
いつも「子ども基金ニュース」に”ミンスク便り”を送っていただいている
ミンスク在住の花田さんからです。

11月に入って、ベラルーシ国内では新型インフルエンザ
(こちらでは今でも「豚インフルエンザ」と呼ばれる)をめぐって
急にパニックが生じています。
学校は10月最終週の一週間が秋休みでしたが、
ミンスク市内の全校が休みを一週間延長。
店では店員がマスクをしているし、
町でもちらほら見かけるようになりました。
マスクはしていなくても、
セーターやマフラーで口を覆うようにしている人が目立ちます。
マスクや薬を求めて薬局に人が押しかけており、
売り切れ続出という話です。
隣のウクライナでは新型インフルで70人死亡の緊急事態となっており、
それでベラルーシでも騒ぎ始めたようです。
国内での新型インフルエンザ感染者は40名程度という発表ですが、
風邪(「急性呼吸器系感染症」などと言っている)、
インフルエンザ(新型を含む)の発生は、
例年の同時期より4割増の発生ということです。
今朝(11/4)の報道では、新型インフルエンザでの死者も確認されたとのこと。
いつものことですが、情報がきちんと伝えられていない、
あるいは伝えられていないのではないか、と人々が思うことによって、
噂ばかりが先行しています。
本当に怖いのは、病気そのものよりこうしたパニックではないでしょうか。