いよいよ福島原発事故の評価がレベル7になりました。
チェルノブイリと比較可能なほどの大量の放射能がもれて
いるということです。
福島原発事故、最悪「レベル7」に引き上げ チェルノブイリ並み
2011.4.12 09:20 msn.産経ニュース
(一部抜粋)
東京電力の福島第1原子力発電所の事故で、政府は12日、広い
範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が放出
されているとして、国際的な基準に基づく事故の評価を、最悪の
「レベル7」に引き上げることを決めた。「レベル7」は、
旧ソビエトで25年前の1986年に起きたチェルノブイリ
原発事故と同じ評価。原子力安全・保安院が同日、原子力安全
委員会とともに記者会見し、評価の内容を公表する。
安全委がレベル7の可能性認識 危険性認識も見直し求めず
2011/04/12 20:50 【共同通信】
(一部抜粋)
原子力安全委員会の代谷誠治委員は12日、経済産業省原子力安全・
保安院が福島第1原発事故の深刻度を国際評価尺度(INES)の
暫定評価で「レベル7」としたことについて、3月23日の時点で
レベル7に相当する危険性があると認識していたが、これまでに
暫定評価の見直しを保安院に求めなかったことを明らかにした。
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〔参考〕
◇書籍
月刊『世界5月号』
事実上原発事故特集号で、読みどころが 多いですが、特に
「原発震災」を訴えた石橋克彦氏と経済評論家・内橋克人氏の
記事はおススメです。
日本の原子力開発が、歪んでいることが分かると思います。
週刊『現代』
先週号に引き続き原発事故にページを割いています。
週刊誌としてはレベルが高いと評判です。
月刊『自然と人間』
元ジャーナリストで宇宙飛行士の秋山豊寛さんは福島県在住です。
原発から35キロ地点に住んでいる、ということで、今月号に
「原発崩壊事故避難私記」を書いています。
◇動画 『サクリファイス』
以前、子ども基金主催で上映会を開いたこともあります。
チェルノブイリ事故の処理に駆り出された労働者は100万人とも
言われています。
犠牲者=事故処理作業者(リクビダートル)の知られざる現実
24分間のドキュメンタリー映画です。